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脳内バランスメソッド
「Method for Balance 」
右脳左脳バランスメソッド
構想20年の時を経て
遂に完成いたしました‼️

…と大袈裟なことを言ってますが
何ごとも限界値を決めてるのは
自分の脳、気づかない内に
そのつもりのない自らの偏見
が故であるのは
もはや逃げ道のない事実と
辿り着いたことを機に
「脳内革命」こそ生きる上での
重要ミッションになったわけです。
「知ってる」つもり
とか
「出来てる」つもり
とか
「理解」できた
つもりとか
「卒業した」
つもりとか。
どれもこれも思い込みだと言うことに
気づかない内は地球の重力圏内
心の宇宙のなんと狭いことに
気づけば
Fly to the moon など
おとぎ話しなのである。
と言う訳で
自分の偏った脳を
鍛える為だけの練習メニューを
作っては誰の為ではなく
20年越しで自分の脳をいじめてきました。
運指も譜面もすこぶる簡単。
弾いてみると❓…
「なんで❓」
ってなる笑
人に注意されるのは
人に迷惑をかけた結果なので
それ故に余計注意させてしまったことに
申し訳なくなり辛い…
けど
自分で自分を注意する、は
その先にひらける宇宙と未来が
変わると確信すればこそ
「しんど気持ちよい!」
と言う言葉があるかは知らないけど
それです。
しんどい、めんどくさい、
どうせ、いまさら、
わたしなんか、
と思う前に、そして思ってしまった後に
この一冊を服用してみて下さい。
服用は一日3回
(副作用はゼロどころか本作用を助長)
人は人、自分は自分
自分は普通、人は変わってる
自分のスタイルを貫く!
と考える前に、そして考えてしまってからも
是非一度試してやって下さい。
このメソッドは
きっと必ず間違いなく簡単です。
そして改めて「❓」を見るかも知れません。


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無題
心配する親
周囲の失笑
「まだやってんの?」
「食えんのかいな?」
「甘ないデ」
「親不孝や」
「はやく田舎帰りや」
「ばか息子」
あらゆる言葉を振り切るだけの
熱い気持ちを持って
確かに無鉄砲な、それでいて
言われる程に何故か無責任にと
湧き上がってくる無根拠な「情熱」に任せて
音楽の世界に飛び込んだ20代。
いや根拠は単純だった。
「何よりも音楽が好き」だ。
美味しいものも好きだけど。
情熱は「一時的な感情の高揚」
とも言えるのかも知れない。
「自分の情熱を証明出来ない人生」
その方が私にとって
最も自分への背信行為に思えた。
だから
早く目覚ましてまともな仕事しろ
の至って常識な言葉が
私には響く隙がなかったようだ。
この時点で「非常識な人間」
のレッテルはもはや免れなくなった。
だから食えなくても
バイトはしない!
と先ずは勝手な自分ルールを課したのは
それ故だ。
身の丈に合わない舞台でも
割に合わない舞台でも
私には分ける意味など存在しなかった。
音楽が出来るなら
何でもやる何処でも行く。
キャベツ刻むスピードと
孤独の耐え抜き方は
あの頃に鍛えられた。
3年間水風呂で過ごして
身体も鍛えられた。
誰とも口をきかず
半月過ぎることなど珍しい事ではなかった。
ある時先輩の誰かが言った。
音楽家にとって
「練習こそ最も重要な仕事である。」
ましてや駆け出しのミュージャンだった私
その言葉が支えとなった。
仕事などなく食えなかろうが
誰とも会えなかろうが
むしろ「最も重要な仕事」をしてるんだ!
と練習してる時だけが
自分で自分を認められる唯一の時間だった。
ある時母が
子供がそこまでしてやってる事を
応援しないわけにいかない
あんなに心配して
30までやったら諦めなさいと
言って親子ケンカしてた
その母が言った。
いまでも小言的嘆きはくれる。
「いつになったらクイーンエリザベス号に
乗れるのかな」
子供の頃母と姉と神戸港に入港していた
豪華客船クイーンエリザベス号を観に行った時
楽しそうに眺めてる母をみて
どうやらチビの私は
「オトナになったらこれにママを
乗せたげるから」
と言った私の戯言を今でも
覚えていてくれてる。
「最近物忘れが多くてやだワ」
と言いながら。
未来はどうなるか分からない不安
「不安定」は「安定」と言う言葉を前にすると
存在してはならないかのような
そんな人類史上誰にでもこぞって存在する
最もつまらない問題であり、
最も悩まされるている問題。
我々の住む不確かな世の中で確かに言える事は
経験した「時間」だけは確かだ
だから
下手くそが少しはマシになれる練習は
「お仕事」より大事な「仕事」で
自分で自分の命を証明する
唯一の時間
とか偉そうに言ってみたり。
あれから30年
今では沢山の人と接することの
如何に幸せなことか
笑顔で口がきけてることが如何に
有り難い時間なのか
自分の過ごしたあの時の時間がいつも
今の自分に教えてくれてる。
あの時逃げてたら
今感じている感謝の気持ちの100分の1
になっていることなど気づかないまま
「皆さんに感謝」だと精一杯のつもりで
言ってると思う。
自分の内から出た情熱は
誰かが証明するものではない。
「無様だ」
それが自分だ
と知らなければ時間は始まらない。
新型コロナで失職状況のこの二ヵ月
全くもって無様だ。
でもこれが自分だから息ができる。
いや、息できてるのは
人の心が繋がっているのを感じれるからだ。
孤独とは何か…
孤独と感じるのは「自分の不安」こそが
生み出した世界だと知ってる。
世の中がどう浮き沈みしようが
やるだけ。
やらない理由
やれない理由など
語ったところで何処にも着地しない。
「生き様は死に様」
と言ってみたりして。
あぁ美味しいカレーが食べたい。
周囲の失笑
「まだやってんの?」
「食えんのかいな?」
「甘ないデ」
「親不孝や」
「はやく田舎帰りや」
「ばか息子」
あらゆる言葉を振り切るだけの
熱い気持ちを持って
確かに無鉄砲な、それでいて
言われる程に何故か無責任にと
湧き上がってくる無根拠な「情熱」に任せて
音楽の世界に飛び込んだ20代。
いや根拠は単純だった。
「何よりも音楽が好き」だ。
美味しいものも好きだけど。
情熱は「一時的な感情の高揚」
とも言えるのかも知れない。
「自分の情熱を証明出来ない人生」
その方が私にとって
最も自分への背信行為に思えた。
だから
早く目覚ましてまともな仕事しろ
の至って常識な言葉が
私には響く隙がなかったようだ。
この時点で「非常識な人間」
のレッテルはもはや免れなくなった。
だから食えなくても
バイトはしない!
と先ずは勝手な自分ルールを課したのは
それ故だ。
身の丈に合わない舞台でも
割に合わない舞台でも
私には分ける意味など存在しなかった。
音楽が出来るなら
何でもやる何処でも行く。
キャベツ刻むスピードと
孤独の耐え抜き方は
あの頃に鍛えられた。
3年間水風呂で過ごして
身体も鍛えられた。
誰とも口をきかず
半月過ぎることなど珍しい事ではなかった。
ある時先輩の誰かが言った。
音楽家にとって
「練習こそ最も重要な仕事である。」
ましてや駆け出しのミュージャンだった私
その言葉が支えとなった。
仕事などなく食えなかろうが
誰とも会えなかろうが
むしろ「最も重要な仕事」をしてるんだ!
と練習してる時だけが
自分で自分を認められる唯一の時間だった。
ある時母が
子供がそこまでしてやってる事を
応援しないわけにいかない
あんなに心配して
30までやったら諦めなさいと
言って親子ケンカしてた
その母が言った。
いまでも小言的嘆きはくれる。
「いつになったらクイーンエリザベス号に
乗れるのかな」
子供の頃母と姉と神戸港に入港していた
豪華客船クイーンエリザベス号を観に行った時
楽しそうに眺めてる母をみて
どうやらチビの私は
「オトナになったらこれにママを
乗せたげるから」
と言った私の戯言を今でも
覚えていてくれてる。
「最近物忘れが多くてやだワ」
と言いながら。
未来はどうなるか分からない不安
「不安定」は「安定」と言う言葉を前にすると
存在してはならないかのような
そんな人類史上誰にでもこぞって存在する
最もつまらない問題であり、
最も悩まされるている問題。
我々の住む不確かな世の中で確かに言える事は
経験した「時間」だけは確かだ
だから
下手くそが少しはマシになれる練習は
「お仕事」より大事な「仕事」で
自分で自分の命を証明する
唯一の時間
とか偉そうに言ってみたり。
あれから30年
今では沢山の人と接することの
如何に幸せなことか
笑顔で口がきけてることが如何に
有り難い時間なのか
自分の過ごしたあの時の時間がいつも
今の自分に教えてくれてる。
あの時逃げてたら
今感じている感謝の気持ちの100分の1
になっていることなど気づかないまま
「皆さんに感謝」だと精一杯のつもりで
言ってると思う。
自分の内から出た情熱は
誰かが証明するものではない。
「無様だ」
それが自分だ
と知らなければ時間は始まらない。
新型コロナで失職状況のこの二ヵ月
全くもって無様だ。
でもこれが自分だから息ができる。
いや、息できてるのは
人の心が繋がっているのを感じれるからだ。
孤独とは何か…
孤独と感じるのは「自分の不安」こそが
生み出した世界だと知ってる。
世の中がどう浮き沈みしようが
やるだけ。
やらない理由
やれない理由など
語ったところで何処にも着地しない。
「生き様は死に様」
と言ってみたりして。
あぁ美味しいカレーが食べたい。
令和
節目を迎えるにあたり
今日は真面目に…
礼あれば和あり。
礼なくば和なし。
和は礼の上に現る。
礼なくば愛は生まれず
礼なくば知は意味を成さず
礼なくば信は与えられず。
礼なくば義を語る余地は無く
尚も正義を押し通すが故に
礼を壊せばやがて
あらゆる世界は破滅する。
志しあれば
思考をし、行動をし、理想を追い
理想と現実を省みず
功を焦れば失態を犯す。
失態から多くの学びを得るならば
成功への道とは正功と知り
心新たに初心に還ればこそ
自己流は謙虚と共に大河に流れ
大海の包容力と
正しく厳しい様を前にし
先行く者の正道の偉大さを
知り得た者だけが
先人の悟りの道のりを
いとおしみを以って辿ることが叶う。
未熟さは時の流れに稀釈され
深みに生まれ変わる。
知識は知恵の前に立てないと
悟り得れば
その知恵を伝承下さった
先人、師、先行く者の恩を覚え
自らもその流れを辿り
知恵の源流に立つと決意し
授かった知恵を次なる後世へと
伝承していくことこそが
先にこの世に生まれ
先にこの世を去る者の
天命使命であると悟る。
天命を全うすべく後世への伝承の
如何に容易で無い事と
知ったそのとき
先人の真の尊きを覚え
恩義と共に知っていたつもりの
尽きることのない永遠の命の
それに辿り着く。
今日は真面目に…
礼あれば和あり。
礼なくば和なし。
和は礼の上に現る。
礼なくば愛は生まれず
礼なくば知は意味を成さず
礼なくば信は与えられず。
礼なくば義を語る余地は無く
尚も正義を押し通すが故に
礼を壊せばやがて
あらゆる世界は破滅する。
志しあれば
思考をし、行動をし、理想を追い
理想と現実を省みず
功を焦れば失態を犯す。
失態から多くの学びを得るならば
成功への道とは正功と知り
心新たに初心に還ればこそ
自己流は謙虚と共に大河に流れ
大海の包容力と
正しく厳しい様を前にし
先行く者の正道の偉大さを
知り得た者だけが
先人の悟りの道のりを
いとおしみを以って辿ることが叶う。
未熟さは時の流れに稀釈され
深みに生まれ変わる。
知識は知恵の前に立てないと
悟り得れば
その知恵を伝承下さった
先人、師、先行く者の恩を覚え
自らもその流れを辿り
知恵の源流に立つと決意し
授かった知恵を次なる後世へと
伝承していくことこそが
先にこの世に生まれ
先にこの世を去る者の
天命使命であると悟る。
天命を全うすべく後世への伝承の
如何に容易で無い事と
知ったそのとき
先人の真の尊きを覚え
恩義と共に知っていたつもりの
尽きることのない永遠の命の
それに辿り着く。
望郷
岡山 大阪 信州 を終え
無事帰りつきました。
車も良く壊れずについて来てくれてる。
そう思うとねぎらいの言葉を心で
つぶやいていました。
私の動き方でいくと年約5万kmペース
車検2回目には大概20万km辺り。
一台四年が限界。
免許取得以来地球30周?したかな?
運転しながらそんな事を考えていたら
自分がこんな動きが出来るのはあと何年?
生前の父親となんだか同じ事している自分
父が生きた歳まであと干支一周か。
父が自分の歳の時には干支一周だと
感じていたのかな…
間も無く父の誕生日。
止まる事なく走り続けた父なら
感じていたのかもしれない。
生きている限り学び
精一杯を御返ししていきたい。
その道を目指す者にオンもオフも
無く、日々時々の日常の中に
思慮するべき物が山積している。
そう思うと私にはもうそんなに
呑気な時間は無いと悟った帰り道。
岡山公演の帰路で出逢った
威厳のある五重塔
そして信州姨捨の美しい棚田。

大事なモノを後世に残して下さった
尊き先人先輩がいらっしゃった
だからこそ
この景色や思慮の恩恵に預かることが
出来ているという事。
素晴らしい時間に
これ以上も以下も無し。
無事帰りつきました。
車も良く壊れずについて来てくれてる。
そう思うとねぎらいの言葉を心で
つぶやいていました。
私の動き方でいくと年約5万kmペース
車検2回目には大概20万km辺り。
一台四年が限界。
免許取得以来地球30周?したかな?
運転しながらそんな事を考えていたら
自分がこんな動きが出来るのはあと何年?
生前の父親となんだか同じ事している自分
父が生きた歳まであと干支一周か。
父が自分の歳の時には干支一周だと
感じていたのかな…
間も無く父の誕生日。
止まる事なく走り続けた父なら
感じていたのかもしれない。
生きている限り学び
精一杯を御返ししていきたい。
その道を目指す者にオンもオフも
無く、日々時々の日常の中に
思慮するべき物が山積している。
そう思うと私にはもうそんなに
呑気な時間は無いと悟った帰り道。
岡山公演の帰路で出逢った
威厳のある五重塔
そして信州姨捨の美しい棚田。

大事なモノを後世に残して下さった
尊き先人先輩がいらっしゃった
だからこそ
この景色や思慮の恩恵に預かることが
出来ているという事。
素晴らしい時間に
これ以上も以下も無し。
音楽
気楽 簡単 便利
軽い お得 自由
これら全てが時代を進化させ
人間を退化させて来た。
楽と苦があれば
苦の道を選び
軽いと重たいがあれば
重たい方の音を注視してみる
自分の気楽を選ぶ前に
人様を傷つけてないか
本来お役に立つべき所の
お役に立てているか
落胆させていないか
今一度省みる
音楽の楽は
気楽のそれと意味が違い
眩しさから心背けず
まっすぐに向かう姿勢の先にある。