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CORE
熱にうなされながら考えてた。
縦軸に掘り下げる研究者達はどうしても
一つの事にだけ集中して閉じこもる期間が必要です。
またそうでないと研究は成就し難いもの。
研究のみならず、
人が何かに行き詰まった時
行き詰まりを感じたとき
即ち縦軸が伸びなくなった時
横軸の広さが縦に対して足りないのだと思います。
本来「縦軸」:「横軸」=10:10
である事が元々の宇宙の理の部分ですが。
たとえば、
現代に於いて我々の暮らす3次元の世界では
こんな高層建築はありません。
必要最低限の横幅、土台で建設をします。
---- 縦に伸び悩む ----
つまり縦軸にたいしての裏付け、支えきるだけの
横幅(土台)が足りないのです。
研究室よりも息抜きをした時にひらめく、等は
まさに「一さじの横幅粒」雑学などが
繋がった瞬間のことでしょう。
---- 横軸の広がり ------
物事や見識が広がるので現在の時代の於かれている
ピンポイントが分かり、選択肢も増える。
一方で
身の回りの情報は増えるが自分に必要な情報なのか
またどう自分に関わっているのかが
精査されていない物事が増える為
検証、裏付けする時間が時代のスピードに比べて
圧倒的に足り無くなる。
故に思考を諦めざるを得なくなる。
過程を経験せず虎の巻の「答え」に頼り
只歩調を合わせる。
「時代の気力」も薄れ行く。
唯一、気力を保つ為には
裏付けは諦め「世間評」を伺い信じて進むか
己だけの「勘」を信じて
「気合い」で邁進する。
それら虚実に載っている「次世代」は先行きに自信が持てない。
縦軸の繋がり
未来の有るべき姿
人間、国、この星、この宇宙を思慮し
智者、先人、あらゆる歴史、起源に敬意を持って心を訪ねる
過去も今も未来も変わらぬ「普遍」が見えてくる。
「普遍」という縦の理と
「繋がり」という横の理がバランスに向かった時に
無くなりはしないけれど、
世界中の虚栄心も嫉妬心も薄れ始めると。
理:
横軸と縦軸 = 順番と序列
礼節を知るとはこの事を知る事
順番抜かしは「猾い」な行為
序列抜かしは「無礼」な行為
現代はどちらも支え難い所迄抜かしている
結果の争い。
古代の建築ピラミッド
限りなく
10:10
「理」従った造りは
この星の激しい歴史の上にあっても
現代にしっかりと残り生き続けている。
そんな奇跡を起こす力を持っている。
目に映り見えているのは
ピラミッドの「形」では無く。
形になる前の
「理」なのです
。
縦軸に掘り下げる研究者達はどうしても
一つの事にだけ集中して閉じこもる期間が必要です。
またそうでないと研究は成就し難いもの。
研究のみならず、
人が何かに行き詰まった時
行き詰まりを感じたとき
即ち縦軸が伸びなくなった時
横軸の広さが縦に対して足りないのだと思います。
本来「縦軸」:「横軸」=10:10
である事が元々の宇宙の理の部分ですが。
たとえば、
現代に於いて我々の暮らす3次元の世界では
こんな高層建築はありません。
必要最低限の横幅、土台で建設をします。
---- 縦に伸び悩む ----
つまり縦軸にたいしての裏付け、支えきるだけの
横幅(土台)が足りないのです。
研究室よりも息抜きをした時にひらめく、等は
まさに「一さじの横幅粒」雑学などが
繋がった瞬間のことでしょう。
---- 横軸の広がり ------
物事や見識が広がるので現在の時代の於かれている
ピンポイントが分かり、選択肢も増える。
一方で
身の回りの情報は増えるが自分に必要な情報なのか
またどう自分に関わっているのかが
精査されていない物事が増える為
検証、裏付けする時間が時代のスピードに比べて
圧倒的に足り無くなる。
故に思考を諦めざるを得なくなる。
過程を経験せず虎の巻の「答え」に頼り
只歩調を合わせる。
「時代の気力」も薄れ行く。
唯一、気力を保つ為には
裏付けは諦め「世間評」を伺い信じて進むか
己だけの「勘」を信じて
「気合い」で邁進する。
それら虚実に載っている「次世代」は先行きに自信が持てない。
縦軸の繋がり
未来の有るべき姿
人間、国、この星、この宇宙を思慮し
智者、先人、あらゆる歴史、起源に敬意を持って心を訪ねる
過去も今も未来も変わらぬ「普遍」が見えてくる。
「普遍」という縦の理と
「繋がり」という横の理がバランスに向かった時に
無くなりはしないけれど、
世界中の虚栄心も嫉妬心も薄れ始めると。
理:
横軸と縦軸 = 順番と序列
礼節を知るとはこの事を知る事
順番抜かしは「猾い」な行為
序列抜かしは「無礼」な行為
現代はどちらも支え難い所迄抜かしている
結果の争い。
古代の建築ピラミッド
限りなく
10:10
「理」従った造りは
この星の激しい歴史の上にあっても
現代にしっかりと残り生き続けている。
そんな奇跡を起こす力を持っている。
目に映り見えているのは
ピラミッドの「形」では無く。
形になる前の
「理」なのです
。