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キーボーディスト歴史
今日は真面目にミュージシャン談義。
え?いつも不真面目な?
つもりは無いのですが😅
専門的すぎるような内容よりも
より多くの皆様にお寛ぎ頂ける内容
出来るだけ普遍的な…
と言う思いもあり
あまりマニアックな事柄など
書いて来ませんでした。
が、
コレ、とてもじゃないけど
ミュージシャンのブログには
見えないよねーッ
と今更ながらですが
偶にはちょこっとだけ
書いてみたいと思います😁
「キーボード」
と一口に言っても
オモチャれべるの物から
ステージキーボードまで様々な
ラインナップが各メーカーから
出ていますネ。
よく頂く質問で
「エレピはどれがお勧めですか?」
「キーボードとシンセサイザーの違いは何ですか?」
「お勧めのシンセはどれですか?」
などなど現在キーボードをお持ちの方なら
皆さんも一度はこの疑問にぶつかっている
事と思います😅
答えとしては
あなたが望む理想の音は頭の中で鳴っていますか?
Yesの場合は次なる具体的な
質問を用意してありますが
Noの場合
ステージに立つ人間、或いは立ちたい人
は出したいピアノ音色、鍵盤タッチ
が必ずあります。
逆にコレが無いとすると
ステージに立つことは
人と関わらない「発表会」以外
なかなか需要がなく難しいでしょう。
「弘法筆を選ばす」
と言う言葉がありますが
コレはそもそも、何が良く
何が良くないか、と言う
事の善し悪しについて
日々研鑽を積み突き抜けた
賢者に許された悟りの境地
のセリフなのですヨネ~。
と言うわけで話を戻しますと
もし迷って分からない場合は
「何を弾いてみたいのか
どんな音楽をしたいのか?」
そして具体的予算は?
となります。
各メーカーは価格帯によって
様々の用途に展開しています。
安いのにはそれなりの理由と需要があり
高価になるに比例して
演奏者の追求する理想の中身に
迫っていくようになります。
キーボーディストとは伴奏者では
かなり意味が違う事も追記したいと思います。
キーボーディストとは
演奏する楽曲の最も生きる音色、
サウンドの作り方、アレンジも含めて
様々な仕事を担っています。
伴奏の場合は
与えられた伴奏譜を良い音で忠実に弾き
フロントの演奏者に寄り添うことにつきます。
あなたが望む音、望むタッチ
ステージ形態、ジャンル、
によって必要な機能の充実度が違って来るので
迷った時は
「キーボーディストとして
ステージをしているプロ」
にアドバイスを受けること。
ステージ用と家庭用では
一見同じに聞こえるその音も
実際の舞台では使えないモノが多々ありるのです。
私がアドバイスをさせて頂く時は
時間があればとにかく
1に試奏2に試奏、
3.4が無くても、いやとんでもない
3.4も試奏‼️
することが重要です、と言います。
各メーカーのキーボードを
引き倒すのです‼️
すると「分からない」
から「何かコッチのとコッチのでは
若干違うような感じがする」
となってきます。
最終的には
「何か私はコッチの方が好きな音に思う」
と絞り込めて行くものです
気に入った機種を3つ
理由を語れるように三つ作っておく。
これは経験値の浅いミュージシャンが
思い込みで「使い易い」「軽い」
はたまた「デザインが素敵」
と言う理由で最も大事な本質を見逃し
がちな為です。
最後には自分を思う三つを
尊敬できるステージミュージシャン
(レッスンプロでは無く)
にアドバイスを乞う事をお勧めします❗️
例えばRolandならば
RD100 500 600 700 700NX
300NX 800 2000 64など
これらは素晴らしい音色で
一時代を席巻した言わずと知れた名器ですが
廃盤になってます。
でも廃盤だから良くない
のでは無く
名機と呼ばれる機種を
多くのミュージシャンは
むしろ中古市場を必死で探している
そんなものなんです。
そのシリーズの中でも私は700sx?が
世間の評判通り秀逸だなと
個人的にそう思います😁
新品ならばRD88
がありますね
これはかなり使い勝手が良く
ラインアウトがバランスアウト機能が
着いてないのが残念ですが
ライブキーボード入門としては
申し分無いと思います。
また13.5キロは会場への持ち込みに
重宝しますネ。
但し、音色と軽さは同列に評価するものではありません❌
ステージキーボーディスト(プロ又はプロ志向)
にとってはあくまでも理想の音色が筆頭に❗️
私の今までのエレピ履歴
KORG 01W pro
YAMAHAP120
YAMAHA P80
YAMAHA P90
CASIOのPVシリーズ数台(自宅練習用)
Roland RD600
Roland RD100 (スタジオ練習用)
Roland FP30 (レッスン用)
KORG SV1
懐かしのモデルですが
上記のエレピにラック音源をMIDIで
繋いで音色のテコ入れしながら
マスターキーボードとして使っていました。
これ以外にシンセもあります。
のでキーボーディストは本当に
置き場所だけをとっても大変ですね😁
でもバンドのサウンドの半分以上は
キーボーディストで決まる?
と言われている通り、
その魅力は絶大で
運搬以外に実はそこまで大変とは感じてなく
自分の弾くサウンドやリズム
や音色が即バンドサウンドに貢献できる、
その醍醐味は、他のどの楽器にも
真似できない立ち位置かも知れません。
この魅力を感じればこそ
キーボーディストとしての
喜びは最高到達点に達するものです。
と言うことろで
本日は最近よく質問を頂いた内容を
徒然なるままに
心に写り行くよしなしごとを
ブログに纏めてみました~
お付き合いありがとうございました。
え?いつも不真面目な?
つもりは無いのですが😅
専門的すぎるような内容よりも
より多くの皆様にお寛ぎ頂ける内容
出来るだけ普遍的な…
と言う思いもあり
あまりマニアックな事柄など
書いて来ませんでした。
が、
コレ、とてもじゃないけど
ミュージシャンのブログには
見えないよねーッ
と今更ながらですが
偶にはちょこっとだけ
書いてみたいと思います😁
「キーボード」
と一口に言っても
オモチャれべるの物から
ステージキーボードまで様々な
ラインナップが各メーカーから
出ていますネ。
よく頂く質問で
「エレピはどれがお勧めですか?」
「キーボードとシンセサイザーの違いは何ですか?」
「お勧めのシンセはどれですか?」
などなど現在キーボードをお持ちの方なら
皆さんも一度はこの疑問にぶつかっている
事と思います😅
答えとしては
あなたが望む理想の音は頭の中で鳴っていますか?
Yesの場合は次なる具体的な
質問を用意してありますが
Noの場合
ステージに立つ人間、或いは立ちたい人
は出したいピアノ音色、鍵盤タッチ
が必ずあります。
逆にコレが無いとすると
ステージに立つことは
人と関わらない「発表会」以外
なかなか需要がなく難しいでしょう。
「弘法筆を選ばす」
と言う言葉がありますが
コレはそもそも、何が良く
何が良くないか、と言う
事の善し悪しについて
日々研鑽を積み突き抜けた
賢者に許された悟りの境地
のセリフなのですヨネ~。
と言うわけで話を戻しますと
もし迷って分からない場合は
「何を弾いてみたいのか
どんな音楽をしたいのか?」
そして具体的予算は?
となります。
各メーカーは価格帯によって
様々の用途に展開しています。
安いのにはそれなりの理由と需要があり
高価になるに比例して
演奏者の追求する理想の中身に
迫っていくようになります。
キーボーディストとは伴奏者では
かなり意味が違う事も追記したいと思います。
キーボーディストとは
演奏する楽曲の最も生きる音色、
サウンドの作り方、アレンジも含めて
様々な仕事を担っています。
伴奏の場合は
与えられた伴奏譜を良い音で忠実に弾き
フロントの演奏者に寄り添うことにつきます。
あなたが望む音、望むタッチ
ステージ形態、ジャンル、
によって必要な機能の充実度が違って来るので
迷った時は
「キーボーディストとして
ステージをしているプロ」
にアドバイスを受けること。
ステージ用と家庭用では
一見同じに聞こえるその音も
実際の舞台では使えないモノが多々ありるのです。
私がアドバイスをさせて頂く時は
時間があればとにかく
1に試奏2に試奏、
3.4が無くても、いやとんでもない
3.4も試奏‼️
することが重要です、と言います。
各メーカーのキーボードを
引き倒すのです‼️
すると「分からない」
から「何かコッチのとコッチのでは
若干違うような感じがする」
となってきます。
最終的には
「何か私はコッチの方が好きな音に思う」
と絞り込めて行くものです
気に入った機種を3つ
理由を語れるように三つ作っておく。
これは経験値の浅いミュージシャンが
思い込みで「使い易い」「軽い」
はたまた「デザインが素敵」
と言う理由で最も大事な本質を見逃し
がちな為です。
最後には自分を思う三つを
尊敬できるステージミュージシャン
(レッスンプロでは無く)
にアドバイスを乞う事をお勧めします❗️
例えばRolandならば
RD100 500 600 700 700NX
300NX 800 2000 64など
これらは素晴らしい音色で
一時代を席巻した言わずと知れた名器ですが
廃盤になってます。
でも廃盤だから良くない
のでは無く
名機と呼ばれる機種を
多くのミュージシャンは
むしろ中古市場を必死で探している
そんなものなんです。
そのシリーズの中でも私は700sx?が
世間の評判通り秀逸だなと
個人的にそう思います😁
新品ならばRD88
がありますね
これはかなり使い勝手が良く
ラインアウトがバランスアウト機能が
着いてないのが残念ですが
ライブキーボード入門としては
申し分無いと思います。
また13.5キロは会場への持ち込みに
重宝しますネ。
但し、音色と軽さは同列に評価するものではありません❌
ステージキーボーディスト(プロ又はプロ志向)
にとってはあくまでも理想の音色が筆頭に❗️
私の今までのエレピ履歴
KORG 01W pro
YAMAHAP120
YAMAHA P80
YAMAHA P90
CASIOのPVシリーズ数台(自宅練習用)
Roland RD600
Roland RD100 (スタジオ練習用)
Roland FP30 (レッスン用)
KORG SV1
懐かしのモデルですが
上記のエレピにラック音源をMIDIで
繋いで音色のテコ入れしながら
マスターキーボードとして使っていました。
これ以外にシンセもあります。
のでキーボーディストは本当に
置き場所だけをとっても大変ですね😁
でもバンドのサウンドの半分以上は
キーボーディストで決まる?
と言われている通り、
その魅力は絶大で
運搬以外に実はそこまで大変とは感じてなく
自分の弾くサウンドやリズム
や音色が即バンドサウンドに貢献できる、
その醍醐味は、他のどの楽器にも
真似できない立ち位置かも知れません。
この魅力を感じればこそ
キーボーディストとしての
喜びは最高到達点に達するものです。
と言うことろで
本日は最近よく質問を頂いた内容を
徒然なるままに
心に写り行くよしなしごとを
ブログに纏めてみました~
お付き合いありがとうございました。
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